移住・定住特集 静岡・富士市で暮らす!雄大な富士山に見守られる生活

キレイですよねー!もうこの画像で察しているかと思います。
今回の移住・定住特集で取り上げさせていただくまちは「富士市」です。
簡単に申し上げますと、世界中の方々に知られるあの「Mt.Fuji」を「毎日見ながら暮らせる生活をしませんか?」というお話です。
富士市は、雄大な富士山と駿河湾に囲まれた自然豊かなまちです。
その魅力について総務部シティプロモーション課移住定住推進室の渡邉様にたっぷりと伺ってまいりましたので、ぜひ最後までご覧ください。
富士市の暮らしの魅力
Q.編集部
移住先として選ばれる理由についてお聞きします。富士市の最大の魅力や、自然と都市機能のバランスなど、住みやすさの秘密を教えていただけますか。
A.移住定住推進室 渡邉
私が思う富士市の最大の魅力は、「便利も自然もすぐそばにあるまち」ということです。
富士市は静岡県内で第3位の人口規模ということもあり、スーパーや病院など生活の利便性は現在お住まいの環境から落とさず、雄大な富士山と駿河湾という豊かな自然環境に恵まれているため、足を伸ばせばすぐ自然と触れ合うことができます。
海から山まで高低差があり、さまざまな産物や景色を楽しむことができることや、毎日富士山を眺めながら暮らせるというのは、とても贅沢なことだと感じています。
静岡県は、ふるさと支援センターが調査している移住希望地ランキングでも毎年上位となっております。そんな静岡県内の中でも、富士市は毎年移住者数が上位となっており、多くの方に選んでいただいております。
特に、東京圏からの移住者や、子育て世代である20代~40代の方の割合が高いのが特徴です。
新幹線の駅があるため、首都圏や中京圏へのアクセスが良く、東京まで最短54分と、生活の拠点を富士市におきながら県外の会社へ通勤することもできます。また、テレワークを中心にされている方にも非常に便利な環境です。
子育てしやすい環境も、富士市の大きな特徴です。産前から産後、そしてお子さまの成長に合わせて切れ目のない支援を提供しています。
待機児童ゼロを達成しているほか、子育て支援センターや児童館、大きな図書館などの施設も充実していますので、保護者の方にも安心していただけます。

また、数多くの公園があり、大きな公園には広い駐車場も備えられているため、家族や友人と一緒に訪れる際にも便利です。
学校給食に関しても特色があります。富士市では自校式を採用しており、各学校で給食を調理・提供しています。そのため、温かい給食を毎日子どもたちに届けることができます。
これは子どもたちにとっても、とても嬉しいことではないでしょうか。
住宅事情についても、富士市ならではの魅力があります。
富士市の平均坪単価はおよそ20万円程度と、他の新幹線駅があるまちと比べて比較的安いです。これは、富士市がかつて茶畑として栄えてきた歴史が関係しており、宅地として供給できる土地が多いためです。

広い庭付きの住宅を希望される方にとっては、夢を実現できるチャンスも多いです。
バーベキューや家庭菜園など、憧れの暮らしを叶えることができる点も、富士市ならではだと思います。
富士市の魅力を一言で表すのは難しいですが、便利も自然もすぐそばにある、子育てのしやすさ、そしてマイホームの夢を実現しやすい環境など、多くの魅力が富士市が移住先として選ばれる理由なのではないでしょうか。

わ、いきなり心をつかまれるフレーズ満載です。
スーパーや病院もあって便利なのに、すぐそばに富士山や海があって自然にも触れられるなんて、贅沢な環境だなって思います。
子育て世代にも人気っていうのも納得です。
待機児童ゼロで支援センターや児童館も充実しているなんて、安心できます。
都心ではありえない広さのマイホームが手に入っちゃうかもー。
さらに、毎日富士山を眺めながらの生活ですから。
想像するだけでちょっとワクワクします。
Q.編集部
富士山と共にある日常についてお聞きします。地元の方だからこそ知っている、雄大な自然を感じる特別な瞬間について教えていただけますか。
A.移住定住推進室 渡邉
富士市は生活を送るなかで、本当に嘘偽りなくいたるところから富士山が見え、雄大な富士山に見守られながら生活することができます。

私の住んでいる家は北側に玄関があるのですが、朝、通勤するために玄関を開けて外に出ようとすると、すそのからばっちりと見える富士山が迎えてくれて、今日も1日頑張ろうという気持ちになります。

とっても大事なことだと思います。
貴重で素敵なエピソードをありがとうございます!
子育て家族を支える環境
Q.編集部
子育て世代へのサポートについてお聞きします。保育園から学校までの子育て環境の整備状況や、行政による支援策について詳しく教えていただけますか。
A.移住定住推進室 渡邉
子育て環境の充実というところでは、産前から産後、お子さんの年齢に合わせた切れ目のない支援を行っております。
待機児童0を達成していることや、16か所の子育て支援センターや4か所の児童館、大きい図書館なども充実しています。
小・中学校では、それぞれの学校で給食を調理して提供する自校式であることも特徴です。富士市の学校給食に携わる全ての皆様の想いがつまったホカホカの給食を毎日提供しております。
また、大小問わず公園が多いのも特徴です。

富士市は車社会ということもあり、大きい公園には広い駐車場が併設されているため、ご家族連れでも安心して楽しんでいただけます。
行政支援(応援補助金)①出産特別お祝い金の支給
お子さんの誕生を祝福し、富士市で安心してお子さんを生み、育てることができるよう支援するために、出産特別お祝い金(国の制度)に対して、富士市独自で10万円を上乗せして支給しています。 (国の制度→10万円に対して、市独自で10万円の上乗せ)
②不妊・不育治療費
不妊治療や不育治療を行うご夫婦の経済的負担の軽減を図るため実施しています。
今年度から助成を拡大(助成額が2倍、補助割合が3分の2に)しました(1年間の助成金上限 最大100万円 1子につき最長5年間)。
③富士市子育て若者世帯F-UJIターン奨励金【R7年度新設・富士市独自】
県外から富士市に移住される方の、移住歓迎、また移住後の生活環境の変化に対するサポートをするための奨励金です。
要件に該当する若者世帯には最大30万円、子育て世帯には最大50万円の奨励金を交付しています。

支援額が多い!
産前から産後、そして子どもの成長に合わせて支援がしっかり行き届いていますね。
支援センターや児童館もたくさんあって、子育て世代には、恵まれた環境だと思います。
それに、出産や不妊治療への補助金、移住者向けの奨励金など、行政のサポートが手厚いのも助かります。
Q.編集部
地域の温かいコミュニティについてお聞きします。新しく住んだ方も気軽に参加できるような、富士市ならではの交流の場があればぜひ教えてください。
A.移住定住推進室 渡邉
富士市では、移住をお考えの方へのサポートだけでなく、移住後に「富士市に住んでよかった」と実感していただけるよう、移住後のサポートにも力を入れています。
移住後のコミュニティ支援としては、「富士このみスタイル」を実施しています。
「富士このみスタイル」は、いわゆる“働くコミュニティ”で、例えばご主人が富士市出身でUターンされる場合、ご家族、とりわけ奥様は富士市に馴染みがなく、結婚や子育てが始まるタイミングでの新しい環境には不安も大きいかと思います。
また、お仕事を辞めて富士市にいらっしゃる方も多いため、どのようなサポートができるかということに着目し、子育てや家事と両立しながら柔軟に働ける環境づくり、移住者同士や地域とのつながりづくり、そして移住経験に基づいたリアルな情報発信、以上の大きく三点を推進しています。
富士市には、廃園となった幼稚園をリニューアルしてできた複合型子育て施設「みらいてらす」があり、児童クラブや子育て支援センター、キッズスペースが併設されています。
温かい雰囲気の施設で、お子様を預けながら施設内のワークスペースで保護者の方がお仕事ができる仕組みも整っており、「富士このみスタイル」の活動もここで行われています。
令和元年度からスタートした「富士このみスタイル」の趣旨に賛同した有志の方々が「富士このみスタイル」、通称「このみ会」という団体を立ち上げ、現在はこのみ会がワークシェアの運営主体となっています。

このみ会には、移住者はもちろん、元々富士市にお住まいの方など多様なメンバーが参加しており、市も協力しながら、メンバー主体で運営を進めていく仕組みが整いつつあります。
ワークシェアは、運営母体のディレクターが企業や行政からお仕事の依頼を受け、それを参加者の皆さんに振り分けて作業し、納品するという流れです。
例えば、商品モニターの依頼を市内企業から受けた際には、実際の使用感などをメンバーが意見をまとめて提供したり、商品パッケージデザインや封装作業、ブランディングなどを担当したケースもあります。
商品化された後には、羽田空港のイベントで取り扱われるまでに至った実績もございます。
企業側としては、馴染みのある商品も移住者の女性の新鮮な感性でモニターしてもらえることで、商品づくりに新たな視点を得ることができる点が大きな利点となっています。
ワークシェアのシステムには、地域の人材を地域で活用できること、地域のお金が地域で循環すること、フルタイム勤務が難しいながらもスキルや潜在的能力のある女性が活躍できること、といった特色があり、地方創生の好循環にもつながっていると考えています。
この仕組みは、移住者同士をつなぐワークシェアとして、各種メディアでも取り上げられています。
参加者からは、「移住してきて孤立しがちな女性がつながる場所ができて心強い」「子育てなどで家の中にこもるだけでなく、企業と関わることで社会とのつながりを持つことができた」といった声も寄せられています。
もともとスキルのある方だけでなく、初めてこういったお仕事に挑戦される方も多く、特性やレベルに応じた仕事の幅があるため、安心して満足感や達成感を持って取り組むことができます。
ワークシェアはチームで進めるため、急な子どもの体調不良などでフルタイム勤務が難しい方にも、門戸が広がった新しい働き方だと感じています。
また、移住者の皆さんが気軽に集まって交流できる場としては、子育て拠点での「わくわくマルシェ」というイベントへの出展を行っています。
令和6年度には、出展だけではなく移住者自身がイベントを企画運営する「このみマルシェ」を初めて主催するまでに発展しています。
さらに、応援や支援体制づくりとして、移住に関する不安や富士市での暮らしについて気軽に情報交換できる「移住者さんいらっしゃい」という交流イベントも開催しています。
これから移住を検討されている方にとって、実際に移住した先輩の本音や体験談は非常に貴重な情報です。
移住者自身による魅力PRとして、先輩移住者にご参加いただきオンラインセミナーを実施したり、富士市の魅力やリアルな暮らしぶりを発信するイベントも行ったりしています。
また、移住PRのチラシも、実際に移住された皆さんと協力し、移住希望者のニーズに合わせた情報をリサーチしながら一緒に作成しています。

移住後のサポートが手厚いので安心!心強いです。
ワークシェアやコミュニティ活動で、子育てや家事と両立しながら地域の方や移住者同士とつながれるのはありがたいです。
イベントで移住者が企画運営できたり、事前に先輩移住者のリアルな体験を聞ける機会があるのも嬉しいです。
転職・就業・住居支援
Q.編集部
就業支援と地元産業の魅力についてお聞きします。移住者が転職や就職を考える際に役立つ、地元企業の特徴やサポートの取り組みにはどのようなものがありますか。
A.移住定住推進室 渡邉
富士市では、移住者の皆さんが新しい土地で安心して働くことができるよう、就業支援にも力を入れています。
まず特徴的なのは、地元産業の幅の広さです。富士市は、日本有数の「紙のまち」として長い歴史があり、製紙関連をはじめとしたものづくり産業が根付いています。
そのほかにも、食品加工や化学、機械、自動車部品、環境関連などさまざまな分野の企業が集積しており、多彩な就職の選択肢があるのが大きな魅力です。
また、富士市では、従業員の仕事と子育ての両立や、地域における子育て支援などに積極的に取り組む法人を「はぐくむFUJIオフィシャルサポーター」として認定し、その活動を広く紹介するとともに、官民協働による子育て支援に取り組んでいます。
2025年4月1日現在で51社の企業様にご登録いただいており、家族や子育て世帯への理解が深い企業も多い印象です。

地元産業がこんなに多彩とは。
製紙やものづくりだけでなく、食品加工や化学、機械など選択肢が広いのは魅力的!
さらに、子育て世帯への理解がある企業が多いなら、移住しても安心して働けそうです。
Q.編集部
空き家活用の可能性についてお聞きします。空き家バンクの活用状況や古民家再生支援など、住宅取得に関する支援制度にはどのようなものがありますか。
A.移住定住推進室 渡邉
富士市には「空き家バンク」という仕組みがあります。
これは、市に登録されている空き家情報をホームページなどで公開し、空き家を借りたい・購入したい方と所有者をつなぐ制度です。移住者の方だけでなく、地元で新しい住まいを探している方にも利用されています。
空き家バンクを通じて購入・賃貸を希望する方には、市からの補助金や改修支援が受けられる場合があります。
例えば、空き家を取得してリフォームする際の費用の一部を助成する「富士市空き家リフォーム支援補助金」が整備や、古民家の再生や地域資源の活用にも地域コミュニティの拠点づくりなど地域活性化のために空き家を活用される場合には「富士市空き家利活用支援補助金」を整備しています。

「気軽に住まいを探せる仕組み」いいですね。間取り見るのってワクワクが止まらないから好き。ずっと見てられます。
しかも補助金や改修支援があるなら、自分好みにリフォームすることもできそう!
古民家を地域のコミュニティ拠点として活用できるのも面白いですし、移住後に地域とつながるきっかけにもなりそうです。
防災・安全対策
Q.編集部
富士山麓ならではの防災対策についてお聞きします。自然災害への備えや、日頃から取り入れられる防災の工夫にはどのようなものがありますか。
A.移住定住推進室 渡邉
防災の日である9月1日の防災訓練に加えて、12月の第1日曜日には、地域防災訓練ということで、地震が発生したことを想定し、避難誘導や初期消火活動、応急救護、救出救助活動等の実働訓練に重きを置き、自主防災会が主体となって実施をしています。
日曜日の実施のため、平日の昼間には地域にいない勤労者や学生の皆様にも訓練に参加していただき、いざ災害が起こった際に生きる学びをしてほしいという想いがあります。
3月には、津波対策訓練、6月の第1日曜日には土砂災害に対する訓練を行うなど、あらゆる災害に備えた訓練を実施しております。
富士市役所職員としても、災害が起こった際には市民の皆様の安全をいち早く確保できるよう、定期的に備品の点検等を実施しております。

なるほど!防災訓練が年間を通して行われているとは。
平日参加できない人も日曜日に参加できるように配慮されているなんて、想いが伝わります。
地震、津波、土砂災害などあらゆる災害に備えた取り組みがあるのは、いざという時に役立ちそうです。
移住者の体験談
Q.編集部
先輩移住者のリアルな声についてお聞きします。実際に暮らしてみて分かった、富士市の意外な魅力や生活の変化にはどのようなものがありますか。
A.移住定住推進室 渡邉
都心と比べて地価や物価が低いため、生活にゆとりができたとおっしゃる方が多いです。
また、この間窓口に顔を出してくださった方は、「移住前は車を運転していなかったので最初は少し怖かったのですが、富士市は車があれば近隣市町などすぐアクセスできるので、今では色々なところに楽しくお出掛けしています」とおっしゃっていました。
確かに、富士市は大人1人につき1台車を持つのが当たりまえなくらい車社会というところがあります。
市外に出るには新幹線、JR東海道本線、山梨の方に繋がるJR身延線、そして東名・新東名のICが3か所あるため、アクセスがよく東西への玄関口のようなイメージをお持ちになる方も多いのかなと思います。
こうして移住した後にも、移住定住推進室に顔を出してくださるのがとても嬉しいです。

「まち」と「人」が近くていいな。
ほっこりします。
移住支援プログラム
Q.編集部
富士市での暮らしをまず体験してみたい方に向けて、地域おこし協力隊や短期体験プログラムなど、気軽に始められる方法について教えていただけますか。
A.移住定住推進室 渡邉
一度実際に富士市にお越しいただき、富士市での暮らしを体感していただけるよう体験イベントを開催しております。
富士市は県内第3位の人口規模の自治体ですので、スーパーや病院といった生活の利便性を落とすことなく、すこし足を伸ばせばすぐ自然に触れることができます。
そういった富士市の特徴を感じていただくために、農業体験交流イベント(令和7年度は、田植え体験〔終了〕・稲刈り体験〔9月13日〕・畑体験〔11月15日〕)を実施します。
また、富士市についてリアルに知ってもらえるよう、先輩移住者さんにもご同行していただき、富士市の暮らしについて実際に移住をした方の生の声を聞くことのできる機会にもなっています。
さらに令和7年度は、富士市の「食」をテーマにしたバスツアー(9月27日)や、1泊2日の宿泊型お試し移住イベント(10月11~12日)も実施します!移住検討のお役に立てるようなイベントを今後も企画していきます。
Q.編集部
移住相談の窓口についてお聞きします。市が行っているサポート体制や、気軽に相談できる体制について教えていただけますか。
A.移住定住推進室 渡邉
富士市は移住定住推進室の窓口はもちろん、民間の事業所様で移住定住を応援したいという気持ちでご登録いただいている「富士市移住定住応援団」という取り組みがございます。
住まい、暮らし、趣味……などなど移住前後のお困りごとをサポートしてくださる心強い存在です。
市ではサポートしきれない細やかな相談、支援を行ってくださいます。
市では、窓口、お電話、メールのほかに、Zoomを使用したオンライン相談を実施しています。定期的に土曜日にもオンライン相談会を実施していますので、平日はお仕事などで参加が難しい方もお気軽にご相談ください。
Q.編集部
富士市への移住を考えている方にとって、相談窓口の存在はとても頼りになると思います。移住定住推進室では、これまでどのようなサポートや取り組みを行っているのか教えていただけますか。
A.移住定住推進室 渡邉

移住定住推進室は、日頃より移住前後のお困りごとに対して相談対応を行っていますが、これまで以上に顔の見える相談窓口を目指し、7月1日より「担当者ブログ」をスタートしました。
記事の内容は、移住検討者を対象に、富士市での生活がイメージできるようなちょっとした情報(富士山のある景色、子育て情報、富士市での暮らしで発見したこと等)を写真を交えて相談担当者の目線で掲載します。

移住定住推進室の方がブログを始めたのですね!
富士山の景色や子育て情報など、実際に暮らしている人の目線で紹介してくれるのは、移住を考えている人にとってすごく参考になりそうです。
是非チェックしてみてください。
Q.編集部
サポート窓口の情報を教えてください。
A.移住定住推進室 渡邉
富士市移住定住推進室が皆様の移住検討のお役に立てるよう、全力でサポートさせていただきますので、些細なことでもお気軽にご相談ください。
| 電話 | 0545-55-2930 |
| kurasu@div.city.fuji.shizuoka.jp | |
| 開設日時 | 平日 8:30~17:15(定休日 土日祝日) |
| 公式URL | www.city.fuji.shizuoka.jp/iju |

富士市。いかがでしたか?
生活に必要なものが十分なくらい揃っていて、自然にもすぐ触れられる環境です。
子育て支援やコミュニティも充実していて、安心できそうですし、温かさもありました。
しかも、家や土地、転職の選択肢も広くて、自分らしい暮らしを実現しやすいのでは?と思いました。
渡邉様、豊富で具体的な情報をたくさんお聞かせいただき、ありがとうございました!
記事の監修:
渡邉 優華(わたなべ ゆうか)
総務部シティプロモーション課移住定住推進室 主事補
大学で県外に出て、就職を機に富士市へUターン。入庁2年目。
富士市は、移住を検討されている方が納得のいく移住先と出会えるよう、また、移住後の暮らしがよりよいものとなるよう全力でサポートします。
移住後に「富士市に住んでよかった」と思っていただけるよう、ご相談いただく際には、県外で暮らしたからこそわかる富士市の良いところも悪いところも包み隠さずはっきりとお伝えします!
その上で、移住を検討されている方が思う理想の暮らしのイメージに富士市が当てはまるようであれば、非常に嬉しいです。
画像提供:富士市
富士市統計情報
| 面積 | 244.94km2 |
| 人口 (※R7.9.1現在) | 男 121,995人 女 123,171人 計 245,166人 |
| 人口密度 | 1,001人/km2 |
| 世帯数 (※R7.9.1現在) | 112,806世帯 |
| 平均気温 (※R6) | 18.3℃ |
| 病院一般診療所数 (※R7.4.1現在) | 178 |
| 観光地 | 富士山こどもの国、岩本山公園、富士川楽座、道の駅 富士、大淵笹場、富士市中央公園 |
| お寺・神社 | 富知六所浅間神社、妙法寺(富士毘沙門天)、実相寺 |

























